診療の流れをご紹介
成人の方、お子様、歯周病治療の方に分けて、診療の流れをご紹介します。
下記のボタンをクリックしてご確認ください。
成人の方
初診日（約60分）
- 問診票記入、TC（トリートメントコーディネーター）
による初診カウンセリング
- 口腔内診査、レントゲン撮影、歯周病検査
- 必要な場合は、応急処置
2日目（約60分）
- SMT１回目（唾液検査）、顕微鏡検査
- 専門的なクリーニング、歯石取り
- 初期治療
3日目（約60分）
4日目（約60分）
- 再評価、歯周病検査
- 検査結果により細かい歯石取り
- 初期治療
5日目以降（約60分）
初期治療終了後（約30分）
- 再評価、SMT2回目（唾液検査）、顕微鏡検査
- 専門的なクリーニング
メインテナンス
（歯茎や口腔内の状況により1ヶ月～6ヶ月ごと）
お子様
初診日（約60分）
- 問診票記入、親御さん同伴でTCによる初診カウンセリング
- 口腔内検査、必要に応じてレントゲン撮影、歯茎の検査
- 必要に応じて応急処置
2日目（約60分）
- 口腔衛生指導（歯ブラシ指導）、クリーニング
- 初期治療
3日目（約60分）
- 口腔衛生指導（歯ブラシ指導）、クリーニング
- 初期治療
初期治療終了後（約30分）
歯周病
初診日
- 歯茎の検査（レントゲン、ポケットの深さ、腫れの測定など）
2回目
- SMT１回目（唾液検査）、顕微鏡検査
- 上顎全体（もしくは下顎全体）の表面に付いた歯石の除去
3回目
4回目
- 検査結果から歯周病が治っていれば、定期健診（1～6ヶ月ごと）
- 歯茎の腫れや歯周ポケット、歯石が残っている場合は、細かい歯石取り
5回目
- 細かい歯石取り（一度に6本まで）
お口の中は32本歯があるので、全部で6回かかります。
6回目～9回目
10回目
- SMT2回目（唾液検査）、顕微鏡検査
- 歯茎の再評価（検査3回目）
- 検査結果から歯茎の状態に応じて定期健診（1～6ヶ月ごと）
ポイント
- 歯周病は自覚症状が無くても進行します。定期的なチェックが大切です。
- 歯石は一度取っても、1ヶ月ほどで再び付くところもあります。
- そのため、継続して定期的に歯石取りをすることをお勧めします。
- 歯の表面の着色や汚れも、歯石取りである程度は取れますが、限界があります。
- 歯をしっかり白く綺麗にするには、ホワイトニングがお勧めです。
- 歯周病治療が終了しても、予防のために定期健診は受診しましょう。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
治療症例集
当院で治療した症例は治療症例集をご参照ください。
